商品へのこだわり

Interview

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他社にはない商品づくりへのチャレンジに、
私たちの経験とノウハウを活かして下さい。




新しい商品にチャレンジする勇気を、私たちは自信に変えることができます。

たとえば「iPhoneケースを新たにつくりたい」と、お考えだとします。「できるだけ安く、大量生産で、そこそこに売れる商品がいい」というご要望であれば、それ相応にプロデュースさせていただくことはできます。でも実際には、「他社にはない商品で、ヒットさせたい」というのが本当のところではありませんか。「そんなチャレンジをする勇気がない……」とおっしゃるかもしれませんが、そのお気持ちも私たちは十分お察しします。でも私たちには、その「チャレンジする勇気」を持っていただくための経験とノウハウがあります。 私たち二人は長年にわたり、携帯アクセサリーの世界に身を置いてきました。その間には大ヒットした商品もあれば、うまくいかなかった商品もあります。つまりそれだけ、トライ&エラーを繰り返してきたわけですが、その中で「ヒットの法則」や「商品づくりに必要不可欠なもの」を知ることができました。現在ではマーケットの動向をリアルタイムに把握できる業界内での情報ネットワークも有し、私たちのプロダクト提案の精度は向上を続けています。言い換えれば私たちは、どんな「チャレンジ」でもそれをヒットへと導くための戦略を含めてプロダクト提案ができる、ということです。これから新たな携帯電話アクセサリーの企画をお考えのみなさまに、ぜひ一度ご相談いただきたいと思っています 。



私たちの経験とノウハウをフル活用し、理想の商品に少しでも近づけたい。

前述の「経験とノウハウ」が、具体的にはどんなものなのか、を少しだけ触れておきたいと思います。たとえばマーケットの動向で言えば、携帯ケースのどの商品がどれだけの数量を売っているかはほぼ全て把握していますし、その商品をどこの会社の誰が企画し、売り場に並べているかもほとんどわかっています。またモノづくりの面で言うと、国内・海外を問わず多くの協力工場がラインナップされる中で、どこがどんな素材・製法を得意としているかは網羅しています。また縫製が必要な商品を企画した場合、縫い目のピッチを細かくすればエンドユーザーには喜ばれますが、使用する糸の量は増えてコストが上がります。他にもパッケージは小さい方がメーカー側も小売側も嬉しいですが、他の商品より目立たせたいなら大きくしたいこともある。そんな両者の思惑を満たすための最適な「落とし所」はどこなのか、も私たちは経験の中からよく理解しています。さらにはこれまで多くのトライ&エラーを繰り返したことで、どんなケースにどんなリスクが伴うか、というデータベースも豊富に揃えています。私たちのこうした経験とノウハウをフル活用しながら、お客様が理想とする商品づくりに少しでも近づけられるようなプロダクト提案に、全力を注ぎたいと思っています。






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